Qumowill AIとAI談義のご紹介


ベクターデザインのQumowill AIは、AIを活用して定型業務を削減し、人間がより創造的な活動に専念できる環境作りを目指しています。この取り組みの中心となるAI談義は、エンジニアやクリエイターが技術の進化や社会への影響について自由に意見を交わす定期的な議論の場です。
コワーキングスペース「PERCH」を拠点に、外部の専門家やアーティストとも連携しながら、最先端のAIモデルから教育、表現手法まで幅広いテーマを追求しています。実際の開発事例やデモンストレーションの共有を通じて、技術の概念検証から実戦的な導入までを網羅しているのが特徴です。このように、多様な職種の人々がネットワーク型の組織として集まり、未来のAI活用に向けた知見を深めています。
数年前から構想
筆者は数年前からAIの技術進歩や普及に興味を持っており、PERCHスクールでAIをテーマにしたり非公式の座談会を幾度となく開催していました。昨年からAI活用の案件が本格的にスタートしたこともあり、弊社CTOの松原さんの発案で2025年の11月ごろからスタートした企画です。
すでに10回以上の開催を重ね、テクノロジーとクリエイティブ、そして社会・文化といった話題がゆるゆると飛び交っている場所になっています。
ときにPERCHメンバーをゲストにお呼びして、写真家の現場でのAI活用の実例などをご教授いただいたり・・勉強になることが多い場所で当方も楽しみなイベントです。
ネットワーク形のチームとフォーメーション
弊社では、技術的未踏領域での調査・企画・開発の案件をご用命いただくことが多く、ご依頼のバックグラウンドは都度異なります。そのような背景では「0を1に」(発明)ではなく「1を10に」(活用・適応)することでお客様の課題に「現実的で役に立つ」ソリューションがご提供できると考えています。
零細企業である弊社が都度異なるオーダーに対して先端技術を柔軟にご提供できるのは、プロパー・協力会社・フリーランスなど様々な立場のメンバーがプロジェクトごとにクリエイティブチームを結集して取り組む体制をがあることが挙げられます。
それらのチームを支えるのが「つながり」「機会」「学習」の3つのファクターだと考え、案件以外でも情報交換が行える場所としてAI座談会を実施しています。
2026年7月24日の開催回から一部の話題をご紹介
この日集まったメンバーは、エンジニアのHさん、Kさん、Mさんと起業家のSさん、プランナーのOさん、映像ディレクターのKさん、テクノロジー・エバンジェリストの内野さん、弊社エンジニアの猪飼さん、ファシリテートは弊社CTOの松原さんでした。
この日はKimi K3:中国製オープンウェイトモデルの台頭から始まり、OpenAIモデルのサンドボックス脱出事件、日本のソブリンAI戦略と続き、AI時代のプログラミング学習の意義、AIアウトプットの評価とエンジニア・デザイナーの役割融合など様々な話題が続きました。
最後に、最近は制作より開発に熱中している映像ディレクターのKさんがループコーディングで開発した「子供の描いた絵が紙から飛び出して動くAR」の解説があり・・あっという間の90分でした。



