【自己紹介】文系・医療現場からエンジニアへ。AI時代に「マクロ的成果」を生むIT基盤とプロセス設計


皆様、初めまして。株式会社ベクターデザインでエンジニアを務めております、猪飼 文孝(いかい ふみたか)です。
今後の寄稿に先駆けて、自己紹介の記事を執筆させていただきます。
私は2024年9月に、異業種からIT業界へと転職しました。
この2年間弱を通して、基幹システム導入プロジェクトのファシリテーション、AWSのコスト最適化、ISMS(情報セキュリティマネジメント)運用、社内情シスなど、企業のIT基盤を「攻めと守り」の両面から支える業務に携わってきました。
学習・実践・ブラッシュアップで着実に成長していく日々。
一方、何かしらの課題解決に挑む時、以前は当然だったはずの「初学者目線で考える」ということが難しくなってきたなと感じています。
業界環境的には、エキスパートがAIを活用し莫大な成果を上げる今、真っ新な人材を如何様にしてそこまで育て上げるかが今後の大きな課題の一つです。
自分自身がその試金石であればこそ、足跡を記録として残すべき価値があるかな、と思い筆を執りました。
今回のコラム投稿は、私がどのようなバックグラウンドを経てエンジニアになり、何を大切に日々の知見を積み重ねているのかをお話するところから始まり、これからどんな姿勢で情報発信をしていくのか、という内容になります。
プロフィール的な簡易な内容になりますので、どうぞご一読頂ければ幸いです。
※この記事は画像をNotebookLM(現在はGemini Notebookに名称変更されました)の、文章はGeminiの出力を自身で編集して記述しています。
1. 「哲学」と「医療検査」から現在のキャリアまで
Gemini君曰く、私の経歴はエンジニアとしては異色で「非常にユニーク」とのこと。
そしてこの経歴こそ、私のコアスキルである「論理的思考」「高度な正確性」「対話力」の形成に寄与しているそうです。
幼少の頃に通っていた「公文式」で文章読解力が培われたようで、国語が得意でした。
その長所を活かして、早稲田大学文学部で哲学コースを専攻する程の”ド”文系学歴です。
哲学の基本は、「そもそもなぜそうなるのか?」という根本を論理的に突き詰める姿勢です
新卒で入社した眼鏡・コンタクトレンズ業界では、主に眼科の検査員として長年勤務しました。
特に「円錐角膜」や「無虹彩」といった特殊な症状を持つ患者様のコンタクトレンズ処方検査を担当。
処方パラメータが装着感や視力、眼科的診察結果に直結するため、高度な技術とプロセスの徹底が求められる現場でした。
その後、保険代理店業務を経験、ファイナンシャルプランナーとしてビジネスや顧客対応の経験を積みました。
2. AI時代の到来と、ITの世界へ飛び込んだ理由
転機となったのは、2023年頃からのChatGPTに代表される生成AIの急速な台頭です。
AIが社会の前提を変えていく波を肌で感じ、「自分も技術の渦中で価値を生み出したい」という強い思いから、職業訓練校でC言語とPythonを学び、IT業界への挑戦を決めました。
2024年9月、株式会社ベクターデザインに入社。
「初学者」からのスタートではありましたが、日々の実務を通じて確実に知識と経験を蓄積しています。
3. 「攻めと守り」を支えるインフラ・運用実務のいま
現在、私が担当している実務は多岐にわたります。
- 【攻めの基盤】 AWSのコスト削減・見直し、開発用サーバのセットアップ、基幹システム導入時の各種調整・ファシリテーション
- 【守りの基盤】 ISMS(ISO27001)委員会の核要員、データセンター事業における機器の保守・運用監視、社内情シス
事業の安全を守る「セキュリティ」と、効率や収益を高める「コスト・運用」の両輪を回すマルチスタックな関わり方を意識しています。
4. 私が大切にする「運用プロセス」と「マクロ的成果」への貢献
AIが日常的にコードを生成し、細かな作業が自動化されていく現代において、私が最も重要だと考えているのは
「細部の価値は、組織全体の『マクロな成果』にどう貢献するかがあってこそ」
ということです。
どれほど高度な技術であっても、運用プロセスが形骸化していたり、現場のマネジメントが機能していなければ、真の価値は生まれません。
- 「人間が価値創造や意思決定に集中できるよう、実効性のある運用プロセスを設計すること」
- 「ビジネスの目的(マクロな成果)を見失わずに、IT基盤をコントロールすること」
哲学で学んだ「本質的な思考」と医療現場で培った「プロセスの徹底」とを武器に、ビジネス現場と技術を繋ぐ「翻訳者・ファシリテーター」として貢献したいと考えています。
5. 今後このブログで発信していくこと
今後、Qumowillコラムでは、以下のような「実務に直結する生きた知見」を発信していく予定です。
- 実効性のあるIT基盤・運用プロセスの構築ノウハウ
- AWSコスト最適化やISMS対応など、現場で直面する「攻めと守り」の具体策
- AI時代における、人間ならではのマネジメント・プロセス設計思考
難しそうな内容に見えますが、むしろ初学者目線で読み解けるように情報を発信するのが役目と思っています。
「AIを活用して、ヒトが人らしく働くために」——このテーマに向き合いながら、日々の学びを還元していきますので、ぜひ今後の記事もご覧いただければ幸いです。


